離婚後に夫名義の賃貸物件に住み続ける

夫婦で賃貸物件に住んでいました。子供もいます。名義は夫のみになっています。元々夫が一人暮らしをするために契約したところです。その後、結婚、子供ができてからも住めるように大家さんに話をしてきました。家族でも住むことができる物件です。もし夫に万が一のことがあったら、名義はどうなるのでしょうか。この場合には、自然に世帯主である妻が名義人になるとされます。名義変更の必要はありませんが、しておくことが多いのでしょう。

同様に夫婦で住んでいて、離婚をすることになりました。住宅においては、夫が家を出る事になり、妻と子がそのままその物件に住むことになりました。問題としては、名義が夫になっていることです。この場合夫は存命しています。婚姻関係を解消すれば、夫との関係もなくなってしまいます。このような状況で住み続けることができるかです。一番問題のないのは、名義変更をすることです。話し合いをして、妻名義で借りれるようにしておきます。

話し合いがないまま、夫が出て行った場合があります。妻が住んで、妻が賃料の支払いをしているなら、妻も賃借人の一員としての地位が認められます。そのことから、そのまま住むことができます。夫がこの契約を解除しようとしても、家主の方は明け渡しを求めることはできないとされます。それでも明け渡しを要求されるなら、法律の専門家に対応してもらいます。そうすれば、家主の権利濫用について、訴えられることもあります。

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